AI班研究成果・デモンストレーション一覧

 
2023年度
2024年3月10日 第11回源氏絵データベース研究会にて、小長谷明彦「VR六条院とVR源氏物語図屏風の制作と鑑賞」を発表(於東京富士美術館)。
2024年3月10日 第11回源氏絵データベース研究会にて、矢野浩二朗「生成AIで学ぶ源氏物語」を発表(於東京富士美術館)。
2024年2月24日~3月24日 「源氏物語 THE TALE OF GENJI―「源氏文化」の拡がり 絵画、工芸から現代アートまで―」展(於東京富士美術館)にて灯明で見る「源氏物語図屏風」のVR(センサー版)、VRで見る『源氏物語』の世界、生成AI「おしゃべり源氏物語」を展示。
2024年2月24日 小長谷明彦「VR六条院とVR源氏物語図屏風の制作と鑑賞」が『源氏物語 THE TALE OF GENJI ―「源氏文化」の拡がり 絵画、工芸から現代アートまで―』(東京富士美術館)に掲載。
2024年1月1日 稲本万里子「源氏絵研究におけるAI・VR応用」が『歴史評論』第885号に掲載。
2023年10月8日 源氏文化第27回Zoomミーティングにて、矢野浩二朗「「おしゃべり源氏物語」~生成AIによる古典学習教材~」を発表(Zoom)。

2022年度
2022年8月20日 第9回源氏絵データベース研究会にて、AI班の活動報告と今後の展望を発表(Zoom)。
2022年7月15日 小長谷明彦・津野駿幸・稲本万里子「灯明の炎と金箔の反射を再現する「VR 源氏物語図屏風」の美術展示作品としての価値創造に関する考察」が『システム/制御/情報』第66巻第7号に掲載。
2022年6月22日 人工知能学会2021年度論文賞受賞(稲本万里子・加藤拓也・小長谷明彦「深層学習による「幻の源氏物語絵巻」の流派推定に関する考察―AI技術による「絵師の流派」概念の再構築―」)。

2021年度
2022年3月2日 稲本万里子「流派推定の思考回路―深層学習による幻の「源氏物語絵巻」と岩佐派の源氏絵の分類結果を手がかりに」が『恵泉女学園大学紀要』第33号に掲載。
2022年2月28日 編集委員による閲読を終え、小長谷明彦・津野 駿幸・稲本万里子「灯明の炎と金箔の反射を再現する「VR源氏物語図屏風」の美術展示作品としての価値創造に関する考察」を再送付。
2022年1月10日 システム制御情報学会から依頼された原稿(小長谷明彦・津野 駿幸・稲本万里子「灯明の炎と金箔の反射を再現する「VR源氏物語図屏風」の美術展示作品としての価値創造に関する考察」)を送付。
2021年11月1日 稲本万里子・加藤拓也・小長谷明彦「深層学習による「幻の源氏物語絵巻」の流派推定に関する考察―AI技術による「絵師の流派」概念の再構築―」が『人工知能学会論文誌』第36巻第6号に掲載。
2021年10月8日~11月14日 「THIS IS JAPAN 東京富士美術館所蔵 永遠の日本美術」展(於大分市美術館)にて灯明で見る「源氏物語図屏風」のVR(センサー版)を展示。
2021年5月24日 関係諸機関にVR3点セットを配布。
2021年5月17日 科研メンバー、研究会メンバーにディスプレイ版VR3点セットを配布。
2021年5月15日 源氏絵データベース上のVRで見る『源氏物語』の世界(Web版)を差し替えて、完成。
2021年5月4日 VRで見る『源氏物語』の世界の3Dマウスを通常マウスに変更、ズームイン・ズームアウトの機能を追加。表紙にクレジットを入れた、ディスプレイ版VR3点セット完成。

2020年度
2021年3月24日 表紙にクレジットを入れた、ディスプレイ版VR3点セットの再々修正を依頼。
2021年3月21日 第6回源氏絵データベース研究会にて、稲本万里子「流派推定の思考回路―深層学習による幻の「源氏物語絵巻」と岩佐派の源氏絵の分類結果を手がかりに」を発表(Zoom)
2021年3月19日 宇治市源氏物語ミュージアム様よりVRの使用許可をいただく。
2021年2月24日 京都市歴史資料館様よりVRの使用許可をいただく。
2021年2月18日 風俗博物館様よりVRの使用許可をいただく。
2021年2月12日 京都市平安京創生館様よりVRの使用許可をいただく。
2021年2月3日 研究会メンバーにディスプレイ版VR3点セットを配布。
2021年1月28日 科研メンバーにディスプレイ版VR3点セットを配布。
2021年1月26日 文化庁広報誌ぶんかるに、灯明で見る「源氏物語図屏風」のVR(センサー版)のようすが掲載。
2021年1月24日 ディスプレイ版VR3点セットの再修正、源氏絵データベースにアップした灯明で見る「源氏物語図屏風」のVR(Web版EnglishVersion)の再修正が完了。
2021年1月13日 灯明で見る「源氏物語図屏風」のVR(ディスプレイ版、Web版)の英訳の訂正を依頼。
2021年1月13日 稲本万里子・加藤拓也・小長谷明彦「深層学習による「幻の源氏物語絵巻」の流派推定に関する考察―AI技術による「絵師の流派」概念の再構築―」を『人工知能学会論文誌』に投稿。
2020年12月19日 Unityバージョンアップに対応したディスプレイ版VR3点セットの修正が完了。 
2020年12月15日 「THIS IS JAPAN IN TOKYO~永遠の日本美術の名宝~」展の特設サイトに灯明で見る「源氏物語図屏風」のVR(Web版日本語Version)をアップ。
2020年12月13日 源氏絵データベースに灯明で見る「源氏物語図屏風」(Web版日本語Version、EnglishVersion)、VRで見る『源氏物語』の世界(Web版)をアップ。
2020年12月5日 「AIと絵画鑑定」Newton別冊『ゼロからわかる人工知能 仕事編』増補第2版発売。
2020年9月01日~11月29日 「THIS IS JAPAN IN TOKYO~永遠の日本美術の名宝~」展(於東京富士美術館)にて灯明で見る「源氏物語図屏風」のVR(センサー版)を展示。
2020年8月30日 感染防止のため、マウスを使わない灯明で見る「源氏物語図屏風」のVR(センサー版)完成。
2020年8月15日 「AIが、絵画の流派を見分けることに成功した」「AIが、巨匠そっくりの絵をえがいた」ニュートン式 超図解 最強に面白い!!『人工知能 仕事編』発売。  
2020年7月1日 Unityバージョンアップのため、ディスプレイ版VR3点セットと、灯明で見る「源氏物語図屏風」(Web版日本語Version、EnglishVersion)、VRで見る『源氏物語』の世界(Web版)の修正を依頼。

2019年度
2020年1月 「AIと絵画鑑定」Newton別冊『ゼロからわかる人工知能 仕事編』台湾版発売。
2019年11月1日 「日本美術と科学技術の融合―「AIとVRによる源氏絵の研究と鑑賞」講演会が開催」『第三文明』第719号発売。
2019年9月2日~4日 ICOM京都大会にて灯明で見る「源氏物語図屏風」のVRデモンストレーション(於国立京都国際会館)VR体験人数は273人(9/2が77人、9/3が105人、9/4が91人)
2019年9月 京都新聞アート&イベント情報サイトことしるべに記念講演会とVR鑑賞体験のようすが掲載。
2019年9月1日 第三文明取材(於京都文化博物館)
2019年9月1日 記念講演会「AIとVRによる源氏絵の研究と鑑賞」と灯明で見る「源氏物語図屏風」のVR鑑賞体験(於京都文化博物館)VR体験人数は58人(午前の部30人、午後の部28人)
2019年8月25日~9月29日 「百花繚乱 ニッポン×ビジュツ展」(於京都文化博物館)にて灯明で見る「源氏物語図屏風」のVR(ディスプレイ版)を展示。
2019年8月 インターネットを経由しないディスプレイ版VR3点セット(灯明で見る「源氏物語図屏風」日本語Version、EnglishVersion、VRで見る『源氏物語』の世界)完成。 
2019年8月20日 源氏絵データベース科研VRデモンストレーションと討論にて、源氏絵データベース科研の説明と灯明で見る「源氏物語図屏風」とVRで見る『源氏物語』の世界のデモンストレーション(於東京工業大学)
2019年6月7日 人工知能学会第33回全国大会にて、Xiaoran Hu・稲本万里子・小長谷明彦Recognition of Kuzushi-ji with Deep Learning Method: A Case Study of Kiritsubo Chapter in the Tale of Genjiを発表(於朱鷺メッセ新潟コンベンションセンター)
2019年5月31日 灯明で見る「源氏物語図屏風」のVR(ヘッドセット版、Web版、Web版EnglishVersion)、VRで見る『源氏物語』の世界(ヘッドセット版、Web版)完成。
2019年5月16日 「百花繚乱 ニッポン×ビジュツ展」記者発表会にて源氏絵データベース科研の説明と灯明で見る「源氏物語図屏風」のVRデモンストレーション(於二条城香雲亭)
2019年5月14日 灯明で見る「源氏物語図屏風」のVR(ヘッドセット版、Web版)の英訳を依頼。
2019年5月1日 源氏絵データベース科研第10回AI班検討会(於東京工業大学)
2019年4月6日 源氏絵データベース科研第9回AI班検討会(於東京工業大学)

2018年度
2019年3月14日 灯明で見る「源氏物語図屏風」のVR(ヘッドセット版、Web版)の屏風の厚みと縁、木枠、金具を再現、屏風と各場面の解説を依頼。
2019年3月4日 平安京復元模型の360度カメラ写真撮影(於京都市平安京創生館)
2019年3月2日 源氏絵データベース科研第8回AI班検討会(於東京工業大学)
2019年2月19日 岩佐派「源氏物語図屏風」調査・撮影(於東京富士美術館)
2019年2月12日 VRで見る『源氏物語』の世界の解説を依頼。
2019年2月9日 第4回源氏絵データベース研究会にて、Xiaoran Hu「深層学習法による連続変体仮名の認識」を発表(於東京工業大学)
2019年2月9日 第4回源氏絵データベース研究会にて、津野駿幸「仮想空間上の灯明光源効果を用いた時代屏風経年変化モデルの提案」を発表(於東京工業大学)
2019年2月9日 第4回源氏絵データベース研究会にて、横田優治「360度カメラ映像を用いた六条院のVR化」を発表(於東京工業大学)
2019年2月9日 第4回源氏絵データベース研究会にて、小長谷明彦「深層学習法による源氏絵の流派推定」を発表(於東京工業大学)
2019年2月2日 源氏絵データベース科研第7回AI班検討会(於東京工業大学)
2019年1月16日 東京富士美術館より岩佐派「源氏物語図屏風」の高精細画像を提供していただく。
2019年1月5日 源氏絵データベース科研第6回AI班検討会(於東京工業大学)
2019年1月5日 「AIと絵画鑑定」Newton別冊『ゼロからわかる人工知能 仕事編』発売。
2018年11月24日 源氏絵データベース科研第5回AI班検討会(於東京工業大学)
2018年11月2日 Newton取材(於東京工業大学)
2018年11月10日 源氏絵データベース科研第4回AI班検討会(於東京工業大学)
2018年10月6日 源氏絵データベース科研第3回AI班検討会(於東京工業大学)
2018年9月7日 源氏絵データベース科研第2回AI班検討会(於東京工業大学)
2018年7月 人工知能学会第32回全国大会優秀賞受賞(加藤拓也・稲本万里子・小長谷明彦「深層学習法による源氏絵の流派推定」)
2018年6月6日 人工知能学会第32回全国大会にて、津野駿幸・稲本万里子・小長谷明彦「仮想空間上の灯明光源効果を用いた時代屏風の再現」を発表(於城山ホテル鹿児島)
2018年6月6日 人工知能学会第32回全国大会にて、加藤拓也・稲本万里子・小長谷明彦「深層学習法による源氏絵の流派推定」を発表(於城山ホテル鹿児島)
2018年6月16日 産経プレミアム【びっくりサイエンス】「AIで絵画鑑定 光源氏の顔で流派見抜く「幻の絵巻」の判定結果は…」配信。
2018年6月2日 産経新聞取材(於東京工業大学)
2018年5月23日 スプリングフェスティバルにて灯明で見る「源氏物語図屏風」のVR体験コーナー設置。(於恵泉女学園大学)
2018年5月2日 六条院春の御殿の模型の360度カメラ写真撮影(於風俗博物館)
2018年5月1日 六条院模型の360度カメラ写真撮影(於宇治市源氏物語ミュージアム)

2017年度
2018年3月12日 源氏絵データベース科研第1回AI班検討会(於東京工業大学)
2017年12月11日 灯りの燃焼実験(於東京工業大学)
2017年8月30日 第1回源氏絵データベース研究会にて、津野駿幸「Virtual Realityで体験する、灯りで見る源氏絵屏風」を発表(於東京工業大学)
2017年8月30日 第1回源氏絵データベース研究会にて、加藤拓也「Deep Learningを用いた源氏絵の画像認識」を発表(於東京工業大学)

2016年度
2017年2月23日 源氏絵データベース科研準備会にて、河野文弥・小長谷明彦「Deep Learningを用いた源氏絵の画像認識」を発表(於東京工業大学)